うつの理解が深まれば家族の本人への見方も変わる

うつの理解が深まれば家族の本人への
見方も変わる

 

こんにちは。
うつ病克服専門カウンセリング
渡邊です。

 

うつの理解がなければ
家族のあなたはどんな
ことを感じどんな声掛けを
しますか。

 

甘えているだけ。
怠けているだけ。
いつまでぐーたらしている。
なにもしてくれない。

 

そんなふうに感じたり
言葉で伝えてしまって
いませんか。

 

もし

 

それが続くようならば
本人が良くなっていくことは
ありません。

 

うつになると

 

起きられない。
食べられない。
動けない。
トイレやお風呂にもいけない。
眠れない。
希死念慮。
涙が止まらない。

 

これは母がうつになったときの
症状でしたが

 

うつの仕業なのです。

 

周りの色が灰色に見えたり
陽の光が目をさすくらい
眩しかったり
外出も難しかったり

本当にこれでもかというくらいの
症状があります。

 

そこで

 

あなたがうつへの理解があれば

 

本人からちょっと出かけて来るわ。

 

と言われても

 

あ、少しずつ良くなっているんだな。
と思えるようになるんです。

 

いやいや、出かけられるんだから
仕事行ってくれとか

 

家の事をやってくれよなんてことは
思わなくなります。

 

むしろ

 

温かい目で見守ることが
出来るようになります。

 

頭の中ではわかっているけど、、、
という言葉を耳にしますが

 

本当に頭の中でわかっているのならば
既に家族のあなたは

 

温かい目で見守ることが
出来るようになっているはずです。

 

うつを理解しているのですから。
本人を理解しているのですから。

 

あなたの中で批判や不満の目線ではなく
温かい目線で見守るという考え方に
変わっていったときに

 

うつ本人も少しずつ変化をしていくように
なります。

 

今のあなたは温かい目線ですか
それとも否定的な目線ですか。

 

一緒に整理して行きましょう。

 

渡邊 智

 

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