うつ家族でも他愛のない会話
うつ家族でも他愛のない会話
こんにちは。
うつ病克服専門カウンセリング
渡邊です。
今日の天気。
今日のごはん。
今日の新聞の記事。
今日のテレビの中身。
今日、感じたこと気づいたこと。
他愛のない会話はたくさん
あります。
可能であるならば少しずつ
他愛のない会話も増やして
いきましょう。
話しができれば少しずつ
今なにを感じているのか
ということも見えてきます。
なにを考えているか
わからない
というスタンスはぜひ
捨てて頂いて。
なにを考えているか
わからないということは
こちらがうつ本人に対して
興味、関心を放棄していることになります。
うつ本人もこちらが興味関心がないということは
気づきます。
どんどん関りがなくなればなくなるほど
あなたとうつ本人の間には壁がどんどん
出来上がっていきます。
他愛のない会話がのであれば
ちょっとでもいいので
会話していきましょう。
ちなみわたしがうつだった母を
サポートしてた時は
料理のことを話したり
どうやって作ったらいいのか
きいたりしていました。
もちろんそれは
母がベットから離床して
リビングで起きてられるように
なってからの話です。
うつ本人はどんな会話なら話が
はずみそうか知るチャンスでもあるのです。
会話をするためにはあなたが
家の中の事、家の外の事に
興味をもつことが大切になります。
一緒にうつ本人をサポートできるように
少しずつ他愛のない会話を増やして
いきましょう。
渡邊 智
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